弁護士紹介
代表弁護士 駒田 英隆 (登録番号:30742)
取り扱い実績
・破産(申立て並びに破産管財人としても業務遂行経験多数あり)
・個人再生(申立て並びに再生委員としても業務遂行経験多数あり)
・任意整理(過払い金の返還訴訟等)
・特別清算(申立て並びに清算人としても)
・相続事件、遺産分割事件
・遺言書の作成
・遺言執行者
・相続財産管理人(申立て並びに相続財産管理人としても業務執行多数あり)
・交通事故
・離婚事件
・養育費請求事件
・婚姻費用請求事件
・損害賠償請求事件
・不動産登記関係訴訟事件(登記抹消請求、移転請求他)
・土地ないし建物明渡請求事件
・保全申立事件(処分禁止仮処分、仮差押えなど)
・強制執行事件(債権差押など)
・従業員の解雇・退職の方策指導
・解雇予告手当請求事件
・各種契約書の作成・チェック(売買、請負、業務委託、賃貸借、ライセンス契約他)
・刑事弁護
・刑事告訴(業務上横領、詐欺、恐喝)
等 他多岐に渡る。
趣味
【サッカー・読書】
サッカーは弁護士会のチームに所属して、汗を流しています。ちなみに好きなJクラブのチームはジーコが好きだったので、彼が所属していた鹿島アントラーズです。
読書は歴史物が好きで、中でも「北方謙三」が書いた三国志や水滸伝等を読みます。特定の登場人物が好きというわけではなく、北方謙三のストーリーの描き方が好きでよく読んでいます。
経歴
1976年 | 神奈川県横須賀市生まれ ※1984年~大阪に移住 |
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1994年 | 東海大学付属仰星高校卒業 |
1998年 | 立命館大学法学部卒業(途中経営学部より転部) |
2000年 | 立命館大学大学院卒業 |
2001年 | 社会保険庁勤務(~2002年) |
2001年 | 司法試験合格 |
2003年 | 弁護士登録(神奈川県弁護士会所属No.30742第56期) |
2006年 | さくら横須賀法律事務所開業 |
2010年 | 横須賀支部幹事 |
2012年 | 横須賀支部会計 |
2014年 | 横須賀支部支部長 |
所属
「裁判官評価検討、人材育成支援等推進委員会」
「紛争解決センター運営委員会」
「法科大学院支援委員会」
「裁判所庁舎建替問題対策特別委員会」
「(財)日弁連交通事故相談センター神奈川支部 支部委員会」
「住宅・建築紛争対策委員会」
「弁護士フェスタ委員会」
「新規登録弁護士問題PT」
弁護士からのメッセージ
当事務所は、横須賀地域(横須賀市、逗子市、葉山町、三浦市)を中心に、会社及び個人の借金問題(過払い金回収、自己破産、民事再生、任意整理)、遺産相続問題、離婚問題、交通事故などの分野を中心に活動している事務所です。当事務所は、「一つ一つの相談、打ち合わせ、書面作成等を、相談者様、依頼者様に寄り添って、丁寧に、かつ迅速に対応すること」を心掛けております。弁護士に相談、若しくは、依頼するような出来事は、長い人生の中で、一度あるかないかの重大事です。しかも、その出来事は、事件進行中は、勿論事件終結後の人生に影を落とすことも稀ではありません。そこで、当事務所としては、相談者様、依頼者様に寄り添って、丁寧、かつ迅速に対応することで、相談者様、依頼者様の負担を少しでも和らげたいと考えております。お困りのことがあれば、当事務所までお気軽にご相談ください。
弁護士 餅田 拓也 (登録番号:48803)
趣味
スポーツ観戦(野球やサッカー、Formula 1 など)・読書
中学・高校と軟式野球をやっていたこともあって、スポーツ観戦が好きです。
オリンピックや Formula 1 など今まで現地観戦したことがないスポーツも多いのですが、旅行も兼ねていつか見に行きたいと思っています。
吉川英治の「三国志」や、司馬遼太郎の小説、特に「花神」や「坂の上の雲」が、人生のバイブルとまでいうと言い過ぎですが、大好きな本です。これらの本を読むと、歴史上の偉人の情熱や信念を感じられて、自分も頑張ろう!と思えます。
経歴
1986年 | 神奈川県横浜市にて出生 |
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2005年 | 私立攻玉社高校 卒業 |
2009年 | 東北大学法学部 卒業 |
2011年 | 一橋大学法科大学院 卒業 |
2013年 | 最高裁判所司法研修所 修了 |
問題解決のスタンス
私の事件解決のスタンスは、「SPECIAL」です。
この「SPECIAL」とは、事件解決にあたって私の重視している下記7つの点の頭文字です。
・ 「S」peed 解決までのスピード
・ 「P」oliteness 丁寧、細やかな対応
・ 「E」xcellence 相談結果・依頼の結果が優れていること
・ 「C」ordialness 誠心誠意親身になった事件処理
・ 「I」magination 今後の対応、準備や解決のための想像力・構想力
・ 「A」ctivity 事件解決に向けて、手間を惜しまない行動力
・ 「L」isten 相談内容をシッカリと聴くこと
私は、これら「S」「P」「E」「C」「I」「A」「L」を、事件解決のスタンスとし、相談者様・依頼者様にとって、特別な(special)弁護士でありたいと考えております。
ちなみに、私は英語が得意ではありませんので、この点ご容赦ください。
弁護士になった理由
私は、当初、とあるドラマの影響から、検察官になることを志望し、司法試験を受験しました。
しかし、司法修習にて、実務経験をつむなかで、刑事事件のみならず、広く困っている人の力になりたいと思うようになり、弁護士に方向転換をし、さくら横須賀法律事務所に入所しました。
このような経緯から、どのような事件であっても、困っている方により添って、力になりたいと考えております。
講演実績
2015年 | 保険代理店向け交通事故に関する講演 「弁護士費用特約を利用した交通事故事件処理」 |
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2016年 | 横須賀市市民法律相談講演 「契約トラブルについて~トラブル予防のマメ知識~」 |
交通事故被害者に対する思い
法律は、トラブル解決のための手段の一つであって、決して万能ではありません。
例えば、法律によって適切な解決をしようとしても、事故をなかったことにすることは勿論できませんし、事故前の健康な体に戻せるという保証はありません。
しかし、過去は変えられなくとも、未来をより良くすることは可能であり、そのための手段として、医師による治療や、職場や家族の協力、さらには、法的知識・能力があるのだと私は考えています。
特に、交通事故被害者の方は、交渉相手である加害者加入保険会社よりも、知識・経験が乏しいですから、法的知識・能力は非常に重要です。
交通事故の被害に遭い、その上さらに、法的知識不足から悪条件で示談をしてしまうという二重苦を、私は到底許せません。せめて、法的知識を踏まえた納得できる解決を得ることが、交通事故に遭ってしまった「今」、弁護士が提案できる最善であると思います。
そして、「今」は、直ぐに「過去」になってしまいますから、「今」しかできない対応が、少しづつ、確実に、できなくなっていきます。
健康が最も大事ですから、医師の治療が最優先ではありますが、可能な限り早く、先ずは相談して頂くことが大事だと私は考えています。