相続問題
相続問題でお悩みの方へ
「兄が法定相続分通りに遺産を分割してくれない」
「遺言書の内容に納得できないので、どうにかしてほしい」
「遺言書を残したい」「親に遺言書を書いてもらいたい」
相続問題は、親が亡くなった時に突然、表面化します。
そして、葬儀や法要、準確定申告や相続税の納付等、やるべきことは山積みです。
しかし、ここで慌てたり焦ったりして、不用意に動いてしまったり、当人同士が感情をぶつけ合うと、
「遺産分割協議書に押印を求められたが、説明も不十分だし、内容も納得できない」
「遺産分割協議がまとらない」
「親の生前に、親の財産を自分のものにしてたのではないか」
などなど、不信感・嫌悪感を有することになります。
そうなると、絡まった糸を引っ張った時のように、かえって収拾がつかなくなり、何年も対立したままということにもなりかねません。
また、もし調停や訴訟になってしまった場合でも、法律を知らずに、単に自分の主張を展開するだけでは、調停委員も裁判官も協力してくれません。
法律を知った上で、適切な主張を展開することが、自分の利益を守り、幸せな生活を確保することに繋がります。
逆に、法律を知らずに場当たり的な対応をしてしまうと、自分で自分の首を締めるようなことになりかねません。
そこで、トラブルが大きくなる前に、自分の利益を守れるように、専門家から客観的なアドバイスを受け、早期解決を図ることをお勧めします。
当事務所では相続・遺産分割に、特に力を入れて情報やノウハウの蓄積に努めており、皆様により幸せな「相続」をして頂けるようにご提案していますので、お気軽にお問合せ下さい。